オリンピック バレーボール

TOKYO2020大会、私も オリ・パラ両方でボランティアで参加することができまして、凄く身近に体験してきました。

オリンピックのバレーボール競技、練習時間に「ハイキュー!! COMPLETE BEST」が会場内に流れていたのね。「イマジネーション」の次は「天地ガエシ」

民放のGorin.jpはハイライトシーンしか残ってなかったけど、NHKのオリンピックサイトでは会場内にNICOの曲が流れる様子が残っています。

◆バレーボール 男子予選リーグ – 日本 対 カナダ
https://sports.nhk.or.jp/olympic/highlights/content/d6989666-1d5b-4b96-83b0-43659afc3d6a/

キューンのカバー企画

Ki/oon Musicの企画「Room=World」始動、新進気鋭アーティストがアジカンやNICO楽曲カバー
https://natalie.mu/music/news/441280

V.A.「Room=World」第1弾作品
・a子「Diver」(NICO Touches the Walls)
・カメレオン・ライム・ウーピーパイ「シャングリラ」(チャットモンチー)
・Nega/squared「カロン」(ねごと)
・peanut butters「Rocket」(POLYSICS)
・PELICAN FANCLUB「新世紀のラブソング」(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
※()内はオリジナルアーティスト

https://www.room-world.com/

ドメイン延長

まさかね、ここ読んでるわけないよね?

前投稿7/1にドメインの期限のことをかいておきましたが、翌日ちゃんと ドメイン延長の作業をされてますね。(時間はGMTなので JST15時ごろかな?)

ふふ、期限切れになったらアタシが買い取って保存しようと密かにおもっておりましたが、その心配はしばらくしなくてよさそうです。


タイムアウト

自分用記録で。
ちょっと前から ニコモバ、全くつながらなくなっているの気づいた人もいるかな?
ドメインの期限は7/26まで
事務所として、完全に残す気がなさそうですな。
現時点で活動は終了していたとしても、作品が流通しているのに、まだ2年とたたないのに、この状況は一体何なんだろう。

すこしずつライブに行けるようになって、いろんなアーチストさんを見るたび、NICOの幻影を追ってしまうのはずっと続くんでしょうね。

【追記】
たまたまこの記事を書いた直後に、フランの新会社設立とエースケとの業務提携(マネジメント)が発表されました。
で、マネジメント会社のページに 本件について何もまだ書いていないって、
そーゆーとこだよ。あたしが嫌だなぁ、もったいないなぁって思っちゃうのは。

桜なら去年より早めに咲いた

今年はこの歌詞を思いだした人も多いのではないでしょうか?
NICO Touches the Wallsの「April」ですね。

所縁の高校は近所なので、毎年校門の桜を撮影しています。
新入生が並んでクラス写真を撮っていた時もありましたし、10年前 Passengerツアー初日 柏、募金箱の前で「さっき撮影してきた母校の桜ですよ」と見せたのは 4月13日でしたから、今年は本当に早い。

2021/4/1撮影

“桜なら去年より早めに咲いた”
みっちゃんが「April」を書いたのはいつなんだろ?
少し変わったアプローチを考えてみます。

気象庁HP「生物季節観測の情報」に全国のさくらの開花日、満開日の観測状況がデータ化されておりましてね、ここ20年の満開日をプロットしてみました。
https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/index.html

今年の満開日が3月22日、2013年も同じく3月22日で早かったね。
それよりも早かったのが2002年の春。
“3月も終わるころ花びら舞った”のは 、みっちゃん 16歳のころかしらね。
「ランナー」を中学生のときに書いている少年だから、さもありなん。

「April」は4月だけにしか聴けない時期もあり、また特別な時にはちょっと早いけどって演奏してくれることもたまにある大切な曲でした。そうだよね?

あのライブでのあの曲!って 普段あんまり覚えていないのだけれど(だからデータベース化して思いだす)、「“Howdy!! We are ACO Touches the Walls” LIVE at Billboard Live TOKYO」の2本目アンコールでの演奏は本当にうれしかったのを覚えています。
(1本目アンコールが ストロベリーガールだったのも超羨ましい…)

ヘッダの画像も梨の花から変えましたの。
この写真は2014年、現在は通学路の土手がコンクリで固められて、黄色い菜の花は少なくなったのは残念…





かすむはずない真っ白の花

どもです。
年度末でお仕事がちょっと立て込んでしまったのに加えて、資格の認定講習(5年間に38時間受けなきゃならないのを1か月でなんとかしようと…)、実家母の介護&入院が重なりヘロヘロの私でございます。

さて、トップバナーの画像を替えました。
「梨の花」なかなかきちんと目にすることは少ないのではないでしょうか。
我が家は隣が梨畑、1段下がった土地なので、通常は上から見下ろす形で見てます。

梨畑では、ワイヤーにそって水平方向に枝を這わせます。

最近は放置状態の梨畑もあって、野生モードだとこんなに花をつけるのかとびっくりします。

上へ上へと延びる枝にびっしりの花

例年定点観測で撮影してるけど、今年は殊の外早かった、2週間くらいちがいますね。

みっちゃんが歌っていたように、♪ かすむはずない真っ白の花 ♪  
あの歌を聴くまで、単に春先の花としか見てなかったもん、「梨の花」。
いつかリアルに咲いているところ、見に来てもらいたいですね。
ゆかりの地、全部ご案内しますから。

隠れた名曲

サブスクにはすっかり乗り遅れております…
無料版のSpotifyアカウントと Amazon Primeで聴けるやつしか持ってない。
先日お友達から、Apple Musicのプレイリスト?NICO Touches the Wallsのを教えてもらいました。(ブログに埋め込みはできるようだ ↓)

これって、AppleMusic中の人が紹介してるの?
それともだれかファンの方が作ったプレイリストなのかな?

「隠れた名曲」かぁ
たしかに、知る人ぞ知るバンドであったかもしれない。
隠れてなくて、もっともっと 聴いてもらいたい曲あるのよって
めっちゃプッシュしない私がいっても説得力ないか…

音楽情報誌

昨年度の仕事の資料を片付けしてたら ひょっこりでてきた 音楽と人 2020年1月号。
金光編集長の「NICO Touches the Walls終了によせて」が掲載の号です。

発売直後に、Cocoちゃんから寄稿してもらったのもこの号についてでしたね。
【日記】2019/12/06 プレイリストと「音楽と人」
http://reunion25.online/diary-2019-12-06-playlist-and-music-and-people/

開くのほぼ1年ぶり
NICOのページのすぐ次が XIIX 始動!
最後の特集ページが syrup16g
シロップ 五十嵐氏がお母さま連れてハワイに行った話 あれ、読んでたっけ?
あのころ多分、文字が追えてなかったっぽい。

そういえば、この号以降、音楽系の雑誌買っていないことに気が付きました。

いま月刊で出てるのって、ロキノンJAPAN、GIGS、あとなんだろ?
コロナ禍で外出が減って、本屋さんにもなかなか足を運びづらくなりました。
以前は必ず音楽コーナーに立ち寄って、いろいろ見繕って買っていたのにね。

音楽情報誌のランキング https://www.fujisan.co.jp/cat4017/cat313/ranking/
でやっと MUSICA、B-PASSを思い出す始末…
紙媒体の売り上げになかなか貢献できそうにありません。(;´д`)トホホ。

古君のギター

ニコクラさん、情報キャッチが早くて、尊敬してます。
瞬間的に わきあがった話題の記録場所。

https://twitter.com/ColaSurfRock/status/1357232960701747202
COLA!? は 渋谷 O-nestの店長 シマクラさんのバンド
https://twitter.com/nestnostaff/status/1357246979084935170

そういえば、昨年のバンドマンフリマも O-nestでしたね。

https://www.instagram.com/p/CK3NhqFJYRX/?utm_source=ig_web_copy_link

このギターは初見。
「0605-0607 〜monthly live & recording〜」 がワタシもってるいちばん古い動くNICOだけど、そこでも見なかったなーー(その時は 泥んこドビーのレコーディング風景で、黒ストラト)

https://www.instagram.com/p/CHuGjv7J3FI/

ギターを譲ったことで、とても悲しんでいる方もいるよね。
もう音楽からは遠のいてしまったと。

ワタシの考え方はちょっと違っててね。

古くんの周りに、古くんが信頼している人がいて、
全く知らない輩に大切な機材が売られていくのではなく
少なくとも、有りかが分かるところで弾かれているのなら、良いんじゃないのと。

バンドを終わらせたことは 本人たちの決断だからね、それについて どーのこーの 言いたくないんだわ。

ただね、「終わらせ方」には 非常に文句ありますわよ、そこだけはずっと変わらないと思います、ワタクシ。

青と赤

https://www.mcdonalds.co.jp/campaign/mcflurry_kitkat/ より画像引用

最近よく流れてるね、マックのCM。見るたび思いだすのはこっち。

並べてみると、色味ジャスト一致でもなかったね(汗)


ワタシは、もう一つあるんだ。

2006年8月に同時発売された Syrup 16gのオールキャリアベスト「動脈」と「静脈」です。

Syrup 16gは 2008年3月1日の日本武道館のライブを最後に解散。
その後、五十嵐さん(がっちゃん)の ほんの数回のライブ(犬が吠える AX、ソロ NHKホール)を経て、2014年6年27日  Vo.五十嵐隆、Dr.中畑大樹、Ba.キタダマキの三人でのsyrup 16g 再始動しています。

●syrup 16g Band Profile
http://www.syrup16g.jp/bandprofile.htm

ワタシも、2008年武道館が初シロップで、その後、2017年5月、ユニゾンの
“fun time HOLIDAY 6” 仙台PITで見れたきり。
シロップのライブは、お宝ものなのです。

*****
もともと、チケットは一昨年 結構な争奪戦がありまして、2020年2月29日のライブが延期⇒その後人数が入りきらない⇒再抽選も参加できず。
諦めていたところ、コロナ騒ぎのおかげか、2/2の新木場 STUDIO COAST、一般発売でチケットが取れてしまいました。

シロップは、ライブ楽しみ~ってより、「がっちゃんの生存確認」の場なのです。

いつぶりの新木場? スポンサーも変わって USEN STUDIO COAST になりました。

ひさびさのスタンディングライブですね。
コロナ対策でうれしいのは、立ち位置がきちんときまっていて、前後左右、ヒトとぶつかることがないのと、ステージまでほぼ遮るものがなく、むしろ快適に楽しめる状況です。

B4サイズの立ち位置指定、PA脇階段の1段目、非常に見やすかった。

めっちゃ馬鹿テクなバンドではないし、がっちゃん MCで「このセットリスト3回目なのに慣れなくて、声裏返るのも、そういうパフォーマンスだと思って観てください」とか、いやーMCで話すだけでも がっちゃん ちゃんと生きてるじゃんってシミジミしちゃいます。

ほんとうに3人の音だけで、こんなに気持ちがゆすぶられるのはなぜだろうと思いながらの2時間弱でした。
同期音源とか、派手な演出効果も一切なしよ。

****

「テッペンとったる!」ってバンドさんは苦手
「仲良しでぐいぐいいきまっしょい!」も苦手
「ファンに寄り添いますよ」ってのも 実はいやだなぁ
(これは微妙で、運営側がきちんと職務をこなすべきだと思うよ)

あれ、どっかの壁バンドもそうじゃないか?

***
Syrup 16g 解散ライブから半年たったころ、SHIBUYA-AXのイベントに がっちゃんの新バンド「犬が吠える」が出たことがありました。
女性含む4ピースバンド、シューゲイザーっぽくって「がっちゃんのやりたかったことはこれなの????」と困惑するシロップファン、いまのうちらに似てる気がします。

路上ライブや、謎のロンドン子設定やら、NICOを終わらせてまでいま試していることはこれなの???? 
地上波でNICOの事が出ると沸くタイムラインと、それを見て、苦しんでいるニコクラさんをみると、こちらもどうしていいかわからないよ。

ただね、いつか また NICOで演奏してくれる日が来ると思っているの。

シロップ解散から5年後
2013年5月に  五十嵐隆ソロ名義でNHKホールワンマン「生還」がありました。
最初は薄い幕がかかっていて、だれがバックサポートかわからない状態での、「Reborn」。
でも次の曲で中畑さん、キタダさんの存在に気づいたお友達はもう大絶叫だったと聞いています。
その後、2014年6年27日に syrup 16g として再始動となったのでした。

壁バンドさんたちは 今年年男ですね。
今しばらく、30代のいろいろやってみたい時期を過ごしてほしいし、
いつかまた、4人で音を出してくれる日がくることを勝手に信じています。

でも できるだけ早めに戻ってきてね。
おばちゃん2時間のスタンディングそろそろきついですわ。

(追記)
シロップの解散ライブって13年前だから、がっちゃん34歳ですか。
その頃っていったん壊したくなるお年頃なのかしら…